着心地の違うTシャツは一体何が違うのか?素材のあれこれ

Tシャツは形は同じ様なデザインでも全く違う着心地である場合もあります。素材によって変わるこれら、着心地が良いものやサラリとすぐ乾きやすいもの、こうした違いはなぜ起こるのかを素材の種類も交えてご紹介いたします。

生地から選べる!オリジナルTシャツ製作

オリジナルTシャツ

生地が豊富なTシャツの魅力

肌着として、またワンピースなどのようにTシャツがメインとなるコーディネートを組めるよう使えるものまでTシャツはさまざまなものがあります。
Tシャツとは、襟のついていないシャツ全般を表すものとなっており、ワンピースやドルマンなどの形状が少し違うものでもTシャツの種類の一つになっています。
半そでだからTシャツ、という狭い範囲ではなく襟がついていない=Tシャツという意味なので、さまざまな形状のTシャツが販売されています。
そのため使い道も様々で、肌着のように目立たない部分に着るものもあれば、全面に押し出して着用するものもあります。
これら着用する用途によって着心地が違うことが多く、肌着は着用していてストレスのない、柔らかく着心地の良いもの、それ一枚がコーディネートのメインになる場合、シワになりにくい生地を使われていたり素材が全く異なっていることがあるのがわかります。
着心地のいい生地の代表のようなものが綿、昔から馴染み深い素材である綿はやはり一番ストレスなく着用できるものになっており、敏感肌の人にも優しい、そんな素材となっています。
そのため赤ちゃんの肌着にも使われるようになっており、その中でも特に優しい素材のオーガニックコットンなども人気の素材として最近はよく市販されています。
肌着のように肌に直接触れるTシャツの場合、やはり着心地のいい生地のほうがいいので綿のように柔らかい素材が望ましいです。
敏感肌の人には特におすすめなのでインナーとして着用している人も多く、また普通に一枚で着るTシャツにも綿は使われている場合が多いです。
ですが化学繊維も発達しており、硬い印象のあったポリエステルについても柔らかく着心地のいいものが出てきました。
ポリエステルやアクリル、など保温性が高く作られている下着もこうした化学繊維でできており、柔らかいサラリとした着心地になっています。
また加工によって全く違う特性も得られるので、保温性が高いものや涼しく感じる着心地のものがあり、季節によって使い分けている人も多いです。
最近こういった化学繊維による下着も需要が伸びているので、好みによって購入し使い分ける人が増えています。
レーヨンも化学繊維の一つであり、柔らかさから混合繊維としてもメジャーに使われています。
綿などの素材、またポリエステルなどの素材を組み合わせた混合繊維も需要を伸ばしており、欲しい着心地に調整して加工し、下着やファッション用品として販売されています。
洗濯によって縮んでしまう特性の生地もありますが、混合繊維でそうした心配をできるだけ軽減している場合もあるので、品質表示をチェックし購入している方も多いです。
日本のように四季があり、寒暖差のある場所に住んでいるとこうした季節によっての衣類の使い分けはとても重要となります。
店頭に並ぶ衣類も季節によって全く異なり、素材や編み方を変えて季節に最も適している着心地を追求したものが販売されています。
Tシャツもそうした素材や編み方が顕著に出るもので、用途によって全く違う素材や編み方をし、生地を作っています。
素材によって特性は異なるので、こうした部分をしっかり把握し、商品化されTシャツは販売されています。
そしてこれら生地の開発はまだまだ行われているので、更に扱いやすい着心地のいい素材が出るかもしれないのです。

Tシャツはオールシーズン使える!

古くから生地に使われている綿は植物繊維となっています。
綿の特性はやはり柔らかい着心地、そして色が染まりやすいので生地に沢山のカラーバリエーションを作ることができる、そんな生地となっています。
そのためあらゆる衣料品に利用されており、そして吸汗性にもすぐれているので肌着など直接肌に触れる衣料品にも使われていたり、生後間もない赤ちゃんの肌着や衣料品にも使われています。
肌が敏感な人にも向いているものなので、沢山の人に着てもらえる生地、その分衣料品に加工されている時が多いです。
Tシャツにも主に使われている繊維となっており、一枚で着用することも多く夏にも着用することが多いTシャツ、またラフに着用したいものなので綿の素材は最も適しているとも言えます。
ストレスなく着用できる素材として役立つ綿、デメリットとして洗濯を重ねると色褪せなどが出てきてしまいますが、それでもよく使われている需要の高い素材となっています。
また編み方によってさらに着用感は変わり、保温性や通気性、さまざまな編み方による特性も出せるのでオールシーズン通して使いやすい、そんな素材となっています。
植物繊維にはもう一つ麻もありますが、こちらは少し硬い手触りで通気性に適している素材となっており、綿とは異なり夏に着用する衣料品に多くなっています。
夏限定の素材、というイメージも強く、やはりいオールシーズン着用することの多いTシャツに於いては綿の方が需要が高くなっているものとなっています。
Tシャツワンピ、ドルマンTシャツなど形状も様々で、シンプルなTシャツと違って体型カバーもできるオシャレな形状のものも多くなっているTシャツ、オシャレさと着心地を追求すると、やはり綿繊維は欠かせないものとなっています。

オリジナルTシャツを素材選びから作ってみよう!

化学繊維もどんどん発達していき、硬いつるつるした生地だけではなく肌着にも使われるようなそんな生地にも使われる化学繊維も増えています。
柔らかさを足すにはやはり化学繊維だけでは不足しているときもあり、その時は再生繊維である木からできたレーヨンも使われた混合繊維が使われていますが、ポリエステル生地のTシャツはスポーツウェアや飲食店の制服など汗をかきやすい時に着用するユニフォームの素材として使われている時が多いです。
速乾性に優れており、シワにもなりにくいので手入れも簡単、汚れても洗濯して干しておけばすぐに乾くのでこうしたユニフォームの素材に最適です。
ですがこのポリエステル、敏感肌の人には少し不向きとなっており、綿よりも着心地に関しては特に劣ります。
そのためポリエステルのメリットも取り入れて着心地もよくするために作り出されているのが混合繊維、Tシャツにもこうした混合繊維が増えており、綿とポリエステルの割合を欲しい着心地に合わせて調整し、両方の素材のいい所をしっかり取り入れた、そんな生地となっています。
Tシャツにもこの混合素材が使われている事が多くなっており、必要に応じてレーヨンなども混ぜて下着、ユニフォーム、ファッション用品などさまざまな用途に合わせてこうした生地を作られています。
Tシャツと一概に言っても全く着心地の違うものがあるのは、こうした素材の違いから差がでているものとなっています。
着心地の良さを重視するなら綿、速乾性などを求めるならばポリエステル、ちょうど中間くらいをもとめるなら混合繊維といったように、Tシャツの用途に合わせてこれらを変えています。
市販品は勿論ですが、オリジナルTシャツ専門の業者でも一つの素材のTシャツだけではなく、複数のTシャツを取り揃えて受注しているので好みの素材、そして形状のものでオリジナルTシャツを製作することができます。